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  • 執筆者の写真Clarity Yoga LA

初検診 - 保険、費用と流れ

妊娠発覚から初めて検診にいきました。

アメリカの病院は救急でない限りは、基本予約を取る必要があります。


どこへ行けばよいかわからず、とりあえず友人からおすすめされたUCLAの大学病院を予約。2週間後に向かうことに。

(いや、すぐ見てくれないんかいっ!と思いましたが、あまり早いと意味ないので6週か7週が初診だそう)



そして当日。


アメリカの病院がすべてそうか知らないが、UCLAの場合は受診したい分野(小児科、外科など)によって住所、建物が違いました。

病院なんて高くて行かないので、それを知らなかった私たちは、始め全く違う建物へ。。


1つ予約を逃すと次は更に2週間後と言われていたので、時間に遅れたらもう見てもらえないかも~!と焦りましたが、大慌てで運転してなんとか間に合いました。



病院に到着してからの流れはこんな感じです。


1.受付で保険証のコピーを取られ、問診票に記入、尿検査のためにトイレへ

2.個室に案内され体重を測られる

3.さらに担当のお医者さんがいる個室に移動し、家族の病歴や生理周期など問診票よりさらに細かく治療履歴を聞かれる

(UCLAだけでも何十人も産婦人科のお医者さんがいて、その一人が私の担当になります。)

4.最初に案内された個室に戻り経腟エコー、先生に質問タイム

5.支払い


私はこの時に妊娠7週目と分かり、心拍も確認できました。




そして、いよいよ支払いの時。



私たちは子供を作ろうと決めてから、保険を妊娠出産100%カバーのものに変えていたのですが、1つだけ欠点があって、それは自分で最初負担をしなければならないということです。


自分で負担をしたあと、保険会社に毎回治療内容を4枚の書類に記載、提出→6か月後にやっとお金が帰ってくるという流れです。



今回は初診でエコーもしたのですが、合計が$1,100程度でした。(日本円で12万くらいでしょうか。)



財布に痛いですが、とりあえず半年後に帰ってくると思って我慢。

でもこれが3、4週間毎にくると思うと。う~む。。

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